by 謎の旅人


投稿日時:2017/10/18 00:03



飛行機に乗り慣れると、窓側の席が最悪に感じられる。

狭いところに、押し込められて身動きできない。

ぼくは数年前から閉所恐怖症になったのか、

窓側の席に座ると、狭い部屋に閉じ込められたような気持ちになり、気を失いそうになる。

そんなとき、目をつぶって、時が過ぎるのを祈りながらじっと待つ。

 

しかし、この問題もこれからなくなりそうだ。

搭乗手続きのとき、通路側の席にしてもらえる方法を考え付いた。

今回の旅行ではこの方法で行きと帰りの飛行機は、通路側の席にしてもらった。

 

搭乗手続きのとき、

 

我是尿频。我要靠过道的位子。

(私はトイレが近いから、通路側の席にしてほしい)

 

と言えば、すぐに納得して、対応してくれた。

 

隣に座った女性は、行き帰りとも、女性の2人組だった。

恐らく、女性の2人組の席の隣はすぐに埋めないで、開けているのかもしれない、

 

行きの時の隣の女の子はピチピチのギャルだった。

僕が中国人だと勘違いしていて、僕が隣で入境卡を書いていたら、それが気になったらしくて、「なんで書いてるの?あなた中国人でしょ」と馴れ馴れしく話しかけてきた。

 

通路側でさらに、隣が女性であれば、リラックスできて言うことなしだ。
 



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