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钱塘江 qián táng jiāng
銭塘江は浙江とも言い、浙江省の一番長い川である。
奇景(独特ですばらしい景色)。唸りをたて、雷の音をして流れてくる迫力満点な自然現象。
銭塘江の潮は、「海寧潮」あるいは「浙江の潮」ともいわれます。
毎年の中秋の頃に潮が満ちてくる時には、海寧市を流れる銭塘江の河口に、高さ1.5~2メートル前後になる大波が、川を大逆流する。 世界各地から10万人を超える観光客が海寧の潮を体験しにこの町を昼も夜も訪れる。
銭塘江は浙江とも言い、浙江省の一番長い川である。
旧暦の毎月1-5日と15-19日に海から川へ潮流の逆流が見られます。
中でも旧暦8月のが もっとも強烈。(2017年であれば、西暦9/20-24、10/4-8)
毎年旧暦8月16日には六和塔周辺にて国際銭塘江観潮祭りが行われる。
潮を見る地点が3ヵ所ある。一般的には「海寧宝塔の一線の潮」といわれ、その他に八堡海塘と「老塩倉」海塘である。
旧暦の7月8月の間の「秋分」の前後は潮の落差が大きく、しかも、この時期は台風の季節でもあり、銭塘江の流量も比較的多く、河川に海が流れ込み、それで天下唯一の奇観といわれる秋の潮が形成される。
浙江省海寧市塩官鎮にての時刻 【海寧潮】 www.hn-tide.com.cn/ (中国語)
(☆杭州市より1時間程かかる蕭山区烏亀山観潮城ではこの時刻より40分程遅れます)
■上記時刻表はあくまでも予測時間で、気象変化により多少時間の差がありますので予めご了承下さい。
■塩官鎮(观潮胜地公园)は杭州よりバスにて約1時間半かかります。
“八月十八潮,壮观天下无”(8月18日の潮、その壮観天下に無し)
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